花屋創業塾 塾長日記

花屋創業塾で花屋開業を目指す塾生さんに花屋経営の全てと花屋実践技術を マンツーマンでお教えして居ります。 なぜ、素人が28回の講座で、花屋を開業出来るのか ・・・

単なる夏にする 孫との遊びの記録です。

まいど 

花屋開業講座の塾長です。

今回は、花の商売についてではなく、

]夏にする孫との遊びの記録です。



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8月にはいり、 花屋さんではお盆商戦の時期なんですが

今年ばかりは、

花をお求めになるお客様の動きが読めないと言うか、

予想がつかないような気がしてなりません。


あるアンケートで帰省をしないが6割もおられるそうで、

都会から帰省して年配の方にコロナを持ち込まないようにとの

優しい心配りでしょうかね。


元気な姿をご両親や、じっちゃんばっちゃんに孫の顔を見せて

あげてもほしいのですが・・・


話は代わりまして、夏の孫との遊びを書いてみます。



6歳と4歳の孫娘と日曜日の午前中には一緒に遊ぶことが

慣例になっていまして、三台の自転車で近所の公園へ・・・


暑くなってからは、セミをとりに行くことがブームなりました。



虫取り網と籠を持って3人でセミをとりに出かけるのです。


先日虫取り網の延長策として 私のフナ釣り用の2段延長竿置台を

使うことにしました。


伸ばせば1.8メータになりそれに網の長さ1.5メータが

加わりますので、そこそこの虫取り網の完成です。


女の子ですから蝉取りに興味がないのではと思いつつ

長~い網を肩にかけて、一番楽しそうにしているのが

ばれない様に、いくぞ~~と声を掛けます。


近所の公園の入り口そばの 桜の木がポイントで、

クマゼミ と アブラセミが一株に10匹以上が・・・・


アタックしても7割以上は逃げられますし、中には失礼にも

お水をかけて逃げる蝉もいます。(おしっこのかけ逃げ蝉)


で、とったセミを虫かごに入れるのですが、

さすがに女の子で、こわい~と後ずさりするんです。


そのうちに キャ~こわい~

私にむかって 速く籠にいれて~~と


セミ取りがどんな感じか知らなかったか

または昨年のことを忘れていたのでしょうか?


セミ取りが楽しいのではなく、近所の公園に出掛けるのが

好きなんでしょう。


その後公園で思い切り遊んだりして、自宅玄関前で

虫かごからセミを逃がすセレモニーがはじまります。


近頃は少し慣れたようで、上の孫はこわごわ手づかみして

籠から出せるようになり、バイバイ~と放しています。

下の4歳の孫はまだ怖いのか、ふたを開けて出ていくまで放置です。


たくさんセミをとれなくても良いのが助かりまして

高いところを見上げていると首がいたくなりますからね。


あと1~2回も付き合えば蝉取り遊びも終わるかな?


クーラーを効かせた部屋で、佐伯泰英さんの時代小説をのんびり

読んで居たいのですが、 

公園行こうよ~の声も大好きなんですよ~


今回も最後までお読みいただきありがとう御座いました。