まいど~
花屋開業講座の長谷川です。
お出かけの自粛ムードの昨今で、 開業講座も閉講しております。
6月に再開する予定で、私は自宅に籠りきりの4月と5月で、
その間にこのブログの整理と改編などをチマチマながらこなしていました。
おかげさんで、3キロ以上太ったのでは無いかと思いますネ~
ウエストサイズに変化がある様で、85センチの夏ズボンが
とてもきつくてしかたありません。
もっと暑くなれば 夏やせするからしばらくはこのまま
窮屈にしていましょうか、 秋に答えが出る予定で行きま~す。
その自宅で待機と言うかのんびりした時期に、孫が自転車に乗れるように
なりましたので、参考になればと思い込んでそのコツを書いてみます。
孫の自転車の補助輪外しに 1発で成功する方法
補助輪を付けて遊ぶ4歳9ヶ月の孫の女の子で、
ガラガラと不規則な音をたてながらも楽しそうに姉の後を追う妹
上の孫も女の子で、半年ほど前に、補助輪を外して、今はスイスイと
自宅近くの公園の外周の1周300メートルを楽しそうに走ります。
補助輪を外すまでの条件について
大体の親御さんは自転車に乗れるようにと下の図のように
後ろを持って走っていますよね、 でも私はこれを一切しません。
補助輪を外すまでの条件として、
ブレーキが巧く使えるように成り、
近所の急な坂もブレーキを掛ければ大丈夫と思えるまで待ちます。
保護者として、ブレーキが十分に使え無ければ危険だからと
中間テストする感じですよね。
上の5歳11ヶ月のお姉ちゃんがするように交差点で、一旦停止し、
右見て左見て もう一度右見て の気分を持ってくれるのを待ちます。
(まだまだむらが有り、気分だけな様ですが OKでしょう)
さあ~そろそろ一人で走る練習の時です。
練習場所として最適な場所とは
緩やかで短かい下り坂があれば最適なんです!!
近所の公園や、車が余り通らない道路で練習するのですが
そんな場所で緩やかな下り坂が有ればラッキーで、
そこでお子様と一緒にチャレンジしましょう。
ボールがコロコロと転がる程度ですよ~ ピューでは危険です。
補助輪を外した自転車の後ろを持ち、
○○ちゃん がんばってペダルをこいでね~ と声がけして
後ろを持ちながら2~3歩バランスを保持しながら、そっとプッシュし、
離してやります。
坂道のお陰で、下手なペダルよりも自然な加速がついてこけません。
1回目は5~6メートルでブレーキを掛けて停止で、
本人は縁石にぶつかりそうでブレーキしたそうですが、
周りからはできた~と歓声です。
出来たかもの半信半疑の気分でしょうが、その後なんどもチャレンジし
とうとう10回目くらいには自分でも乗りこなしたぞ~言える距離に到達です。
上の孫の時は、これ1回目で30メーターほど進み、公園の端まで行きました
本人もビックリしたようですが、できたぞ~と駆け寄り褒めてやると
ほんとだ~ 自転車できた~と言う自信の表情が見れました。
この坂道で補助輪外しが出来るのかは、私が子供の時に坂道で乗れたのを
記憶していたのを形にしてみました。
その後 公園内をちょろちょろ走りをしたり、ペダルをこいで自分で
スタートまで何とか出来るように成れた孫がいました。
この補助輪外しを理論的に説明するならば、と検索すると
止まっていると倒れるが 動いていると倒れないの簡単イメージで
こぐことでバランスを取りにくいのを 坂道で少し加速をつけてやると
ペダルでおきるバランスくずしを少しでも軽減できると思います。
そのご1週間経ち、孫娘は楽しそうに自転車で公園に遊びに行こうよ~と
誘ってきます。
私は電動自転車で後になり先になりお付き合いをしていまして
これが実は、らくちんな公園遊びのお付き合い方法になりました。
~~
試して見て下さいね、安全を確保してからですよ~
もう少し詳しく説明すると、
最初の助走に有効な下りスロープの部分は5メートルも有れば良くて
その先は平らで舗装されていれば最高な練習場です。
長い下り坂を使用すると、加速がつきすぎるのと、保護者が追っかけるのに
間に合わないですよね。
孫の練習場所は近所の公園で、50メートルほどの平らな歩道の先に
長さ10メートルほどのチョイ坂道があり、
そこは、自転車に乗って楽に登れる程度の緩やかなスロープで、
丁度いい中ほど(5メートル)をスタート地点にします。
あくまでも自己責任で行ってくださいね。
どなたでも最適とは申しませんのでご承知おき願います。
自信あふれた子供の顔って素晴らしいですよ~
やったぁ~~
できるんだぁ~と実感している笑顔は最高で~す!
プライベートなことを初めて書いてみました。
最後までお読みいただきありがとう御座いました。