花屋の店舗は 一生住まう住宅(終の棲家)とは違うからなんです。
お店が稼いでは くれません!
城作りでは無い、砦作りで有りたい!
店舗とは
商売の拠点で、安定した営業と商品の提供が大事でそれをする場所
店舗は城では無く 砦 とりで で良いんです。
なぜなら開店時がピークの綺麗さでは無く、
余裕が出来た時にグレードアップする事が繁盛店の証でしょう。
店舗がお城で有るべきは、お客様目線から見れば大差がない事です。
花屋店舗はオーナーさんのキャリアアップで進化すべきで
取り扱う商品や、営業形態で、変化出来る造りにすれば十分です。
なぜかと申し上げますと
一生住まう住宅(終の棲家)とは違うからなんです。
よほどの余力資金が無い限り、
開店後の運転資金に回して下さい。
南海なんば校からの帰りルートで花屋開店と閉店を見てきました。
どのお店も甘い計画とカッコを気にした城作りで、経営や、
周りの環境を無視し、1年も経たずに閉店の様子です。
空き店舗の多く見られる現代は、借り手の優位が基本であり
保証金や家賃交渉の優位性は借り手に有ります。
これも有利な条件で、保証金を値切る事や
、
家賃の減額も頑張ればなんとかなります。
以前にこのブログに書きましたが、ご覧で無い方の為に
花屋店舗は、
城作りでは無い、砦作りで有りたい!
これが小生花屋創業塾塾長のポリシイーです。
店舗は繁盛しグレードアップ改装すればご贔屓さんが喜んでくれます。
改装すれば、今までチープな店と背を向けていた客も
改めてご贔屓さんになってくださいます。
早く言えば、技量の無い新人が見栄えの店を持っても
上客さんは見抜いて近寄らないと言う
花屋独特の辛さが有ると言う事実です。
最後にこれだけは必ずお話しておかなければなりません
重要なアドバイスとして、しっかりお読みくださいね!
花屋開業で成功するかしないかの分岐点は・・・なに? です。
・・・なに?
それは、