花屋創業塾 塾長日記

花屋創業塾で花屋開業を目指す塾生さんに花屋経営の全てと花屋実践技術を マンツーマンでお教えして居ります。 なぜ、素人が28回の講座で、花屋を開業出来るのか ・・・

花屋開店の店作り 店舗は繁盛しグレードアップ改装すれば良い!

花屋の店舗は 一生住まう住宅(終の棲家)とは違うからなんです。

お店が稼いでは くれません!


城作りでは無い、砦作りで有りたい!


店舗とは


商売の拠点で、安定した営業と商品の提供が大事でそれをする場所


店舗は城では無く  とりで で良いんです。


なぜなら開店時がピークの綺麗さでは無く、

余裕が出来た時にグレードアップする事が繁盛店の証でしょう


店舗がお城で有るべきは、お客様目線から見れば大差がない事です。

花屋店舗はオーナーさんのキャリアアップで進化すべきで

取り扱う商品や、営業形態で、変化出来る造りにすれば十分です。


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なぜかと申し上げますと

一生住まう住宅(終の棲家)とは違うからなんです。


よほどの余力資金が無い限り、

開店後の運転資金に回して下さい。


南海なんば校からの帰りルートで花屋開店と閉店を見てきました。

どのお店も甘い計画とカッコを気にした城作りで、経営や、

周りの環境を無視し、1年も経たずに閉店の様子です。


空き店舗の多く見られる現代は、借り手の優位が基本であり

保証金や家賃交渉の優位性は借り手に有ります。


これも有利な条件で、保証金を値切る事や

家賃の減額も頑張ればなんとかなります。


以前にこのブログに書きましたが、ご覧で無い方の為に


花屋店舗は、 



城作りでは無い、砦作りで有りたい!


これが小生花屋創業塾塾長のポリシイーです。



店舗は繁盛しグレードアップ改装すればご贔屓さんが喜んでくれます。


改装すれば、今までチープな店と背を向けていた客も

改めてご贔屓さんになってくださいます。



早く言えば、技量の無い新人が見栄えの店を持っても

上客さんは見抜いて近寄らないと言う

花屋独特の辛さが有ると言う事実です




最後にこれだけは必ずお話しておかなければなりません

重要なアドバイスとして、しっかりお読みくださいね!


花屋開業で成功するかしないかの分岐点は・・・なに? です。


・・・なに?


それは、