指折り数えて何番目ですか?
塾長が大人になるまでに なりたかった職業についてですが、
花屋の開業講座と技術指導で儲かる花屋さんを育成しております。
開業実技講座での風景写真で、
今回は2児のママさんがチャレンジです。
11月7日〜8日にマイドーム大阪で開催される
技能フエアーの打ち合わせに出かけておりました。
技能の普及と親睦を計り、一般の来場者の方に
その匠の技 アピールする一大イベントです。
もぅ少し詳しい内容が決まり次第このページでお知らせ予定です。
指折り数えて何番目ですか?
小生が大人になるまでになりたかった職業についてですが、
小学生の時からを時系列で書き込みましょう。
若い方には判らない(なにそれ〜)とか時代が違いすぎる〜
なんて事があるかもですが〜〜〜
小学生の時は => 喜劇役者だったんです。
親に連れられて見た無声映画(たぶん)のスクリーンで
大暴れしていたジェリールイスやバスターキートン
チャップリンに大いに憧れていました。
(ただチャップリンについては少し引いた感じで観ていました)
余りにも有名ですが、子供心にさびしいイメージがあり、
どちらかと言うとジェリールイスの様に単純に笑わせて
くれる方が好きだった記憶があります。
小学生の時、劇団に所属なんて!
50年位い前の、 ふる〜い話です。
今の塾長は毎日毎日が幸せです。
1番目にしたかった仕事ではありませんが、
花に関する仕事で日々忙しくして居られるからでしょうか。
後輩の花屋オーナーさんから質問の電話が掛かって来て
頼りにされている実感を味わっていたり、
これから花屋道に進む若い塾生とワイワイと将来を
語り合ったり、娘と同じ様な年代のお嬢さんたちに囲まれて
父親気分で大事にしてもらっているからなんでしょう。
花屋道をこれからも精進していく元気に溢れていますが、
まだまだ奥が深い〜と感じております。
アナログ世代の花屋さんがいつまで続くのかも疑問で、
また、立地に恵まれた=待ちの商売= で生き残れるお店は
どれ位あるのでしょうか不安です。
今、一生懸命に次の変化に対応出来るフラワーショップは
どんな感じかを模索しながら
アナログ塾長の次にしたい花屋道をさがしています、
そうです、したい仕事の次を、5本の指の次を
さがしています。
したい、なりたい、やりたい仕事をする。
毎日が楽しくて、元気が出てきま〜す。
お疲れさまでした、
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました、
またお越し下さい、 塾長でした。