花屋創業塾 塾長日記

花屋創業塾で花屋開業を目指す塾生さんに花屋経営の全てと花屋実践技術を マンツーマンでお教えして居ります。 なぜ、素人が28回の講座で、花屋を開業出来るのか ・・・

〜〜毎度!ありがとうございます。

今日は腹の立つことばかりの1日でしたぞ〜

皆さんも経験あるのでは無いでしょうか?

金曜日、南海なんば文化会館が本日の塾長の仕事場で、

連日のパソコンとの格闘技に負けて肩凝りや

腰の不具合で不機嫌な小生は、あるクイックマッサージを受けに

出かけましたぞ〜




そこでの出来事なんですが、

あまりにも下手すぎるスタッフーに当たってしまいました。

親切に話しかけて下さり、また押し加減も聞いてくれますが、

始まって5分もするとイライラするんです。

お客様に対する接客のトークは習っていたのでしょう

そつのない対応でしたが  しかし



そのテクニックに就いては素人以前であり、不愉快極まりないほどで

スタートして5分位で我慢の限界に達しました。


小生=>お兄さん

    先ほどから骨の上を押してばかりでイライラするんだけど〜

お兄さん=>担当者を変わりましょうか?

小生=>  いやもう結構です、

      それにこの椅子に30分も座るのは拷問だ〜

受付スタツフ=サービス券どうぞ〜
   (割引券で誰にでも渡すもの)

小生 = 結構です! 二度と来ないから。

(残りの25分のお金を返せとは言いません。

こんな店を選んだ自分が悪いのだからと諦めです。)

小生の短気さの爆発です!!!!



反省=>怒らずに要望を伝えるべきであった?

   怒りを表した自分に対して悪い気分が後を引く。



でも二度と行くもんか〜 プンプン


レッスンの合間に出かけて余計に肩こりです。

そこの店員さん総てではないと信じていようと思います。


たまたまその担当者が社内で習ったことの

上辺だけを理解して、自分で研究したり、


物事の本質を理解しようとする姿勢が無いだけでしょう。


教室に戻りこの話をし、花屋さんの接客で、お客さんが途中で

怒りだす事例はなんだろうかと、皆と話し合い考えてみました。



1、マニュアルだけの応対では無く要望を聞く姿勢が大事。

2、どんな仕事であろうと必ずクレームが有るものとして、

  その対処法をシュミレーシヨンをして、備えるべきだ。

3、スタッフには物事の上辺では無く、本質を理解させるべき!

4 正しい指導をしてそれを確認する体制を取るべきでしょう!


その他に沢山の意見が出ましたが、最後の一言に尽きました。



それは!


滅多に現場で怒りだすお客さんは居ないのではないでしょうか?

       その通り!

後日花の日持ちが悪いと感じた時2度と行きません。

        ピンポン〜 正解!

希望のイメージでは無くスタツフの自己流の満足商品である?

        知識の無い我流

いろいろ参考になる意見が有りました。



総てが正解でしょう、、十人十色感性が違います、

それをいかに聞き出して理解を共有出来る、

聞き上手になる姿勢や習慣を持つべきでは無いでしょうか。


ありがとうございました、

またお越し下さい、      塾長でした。