毎度おおきに！暑い日が続いておりますが、
みなさん〜〜 お元気ですか〜
花屋さんの開店講座の創業塾の塾長が
開業講座と技術指導で繁盛店オーナさん育成と応援しています。
〇 花束の制作と仕上げのリボンまでの理想的な時間は
〇 ただ単に急ぐ事が目的ではないんです
〇 花のプロを目指すなら、５分を目標にすべきでは
〇 原付免許では高速道路を走れない。
〇 製作時間を自分で把握していると
〇 1〜５に該当する方は花屋さんや商売人には向かないかな？
今日塾長は早起きして免許の更新のため、
門真の自動車運転試験場に行き
２度目のゴールド免許証を取得しました。
優良運転手の３０分講習もキッチリ受講してきました。
道交法が変わり普通から中型免許となり、
なんだか得した気がしています。
小生の免許証には中型と大二輪にマークがついているわけで、
早く言えば 大型バイクにものれるんです。
１６歳ではじめて取った軽免許から今年で４５年間
毎日のように運転しながら無事故で過ごしてきました。
若い時に大型2輪を派手に乗り回していた時代が
懐かしい思い出です。（暴走族は、まだ居ない時代です）
お待たせしました、花屋さんの話をしましょう。
花束の制作と仕上げのリボンまでの理想的な時間
質問＝ ３.０００円の花束を作るなら何分位で？
こんな質問を塾生さんから受けました。
花屋開業講座の技術講義では次のように生徒さんに指導しています。
花のチョイスはお客さんとの対話しながら共同で決めていきましてめた、
組み立て 〜 結束 〜 和紙とセロハンでのラッピング 〜 リボン
この一連の作業を３分を目標にして、
（現実的には５〜８分以内で合格です。）
注＝リボンもインスタントのワンタッチや蝶々結びではなく、
花束の大きさに合わせてブーケボウー３ループ以上にします。
大変ハードなレッスンの様ですが、卒業〜開業までには、全員クリヤー
するまでチャレンジして頂いてます。
なんでそんなに急ぐんですか〜？
むりでしょ〜
理解の出来ない塾生は過去に若干居られました、
その方達は花屋を断念し、もとの仕事に戻って頂く様に勧めました。
目的は？
ただ単に急ぐ事が目的ではないんです。
卒業生オーナーやプロの花屋さんならもうお分かりですよね
ゆったり仕上げて欲しいお客様もおられます！
そんな時はプロとしての洗練されたパフオーマンスとして
ゆったり楽しんで観ていただける様にしてください。
これから花のプロを目指すなら
やっぱり、５分を目標にすべきでは無いでしょうか。
簡単に説明しますと、
早く作れる 仕上げることが出来る この自信が有ると無いとの違いが
現場において実力として はっきりと作業中の態度に焦りが見えたり、
緊張した顔に出て お客様に信頼感を与えることが出来ないのです。
原付免許では高速道路を走れない。
原チャリで８０キロは不可能で、自動２輪なら高速も低速も
自在に走る能力があるってことではないでしょうか。
〇 製作時間を自分で把握していると
速く作ることが出来る事 すなわち
製作時間を自分で把握していると
順番を待つ次のお客様に、およその待ち時間をお知らせできるのです。
たとえば あと5分ほどお待ち頂けますでしょうか？ とお願いが
できるので、お客様も時間が分かれば待って居やすいようで、
これが
プロのお客様を逃がさないコツなんです。
３〜５分で出来る〜 出来ない〜
そんな大変な思いまでするが花屋にあるのか？ と花屋オーナーが
愚痴を言う事もありそうですね
以下の
〇 1〜５に該当する方は花屋さんや商売人には向かないでしょう。
1、変化に対応出来ない性格の人 Ｘ
2、自分を鍛える気持ちの薄い人 Ｘ
3、新しい事に弱い人 Ｘ
4、難題にチャレンジする事に対して好奇心を持てない人 ｘ
5、安定した環境や他人におんぶや抱っこが好きな性格の人 ｘ
上記の花屋さんには向かないでしょうの意見は花屋開業講座の塾長の
独断と偏見でありますので失礼があれば ご理解とご容赦を願います。
今日は非常に独善的な話で有りましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました。
またお越しください、 塾長でした。
ps
ちなみに花屋創業塾を終了して、開業しているオーナーさんは、
全員軽くリボン操作をクリヤーしてきた優秀なチャレンジャーでした。
いまお盆商戦で忙しくしているようです、そこで
ガンバレー 暑いけどガンバッテ〜 〜
お盆が終われば、なが〜い夏休みを楽しんで〜
また、いろいろ話を聞かしてくださいよ〜教室で！
メールも待ってるぞ〜 の塾長です 。
塾長はお盆の間も出張レッスンでガンバルゾ 〜 ～
