〇 花屋さんの商閑期（しょうかんき）についての話しです。
花屋のオーナーさんへのアドバイスしています。
聞きなれない言葉でしょう、花屋開店講座の塾長は講義の時間で
頻繁に使っております。 塾長の造語で、商売の閑な時期のことです。
花屋や園芸店 フローリストにとって大きなイベントとイベント
の間の、売り上げの芳しくない 長～い閑な時期のことです。
例えば年末商戦（１２月）から次の３月までの間のように、
または ５月の母の日から次の８月のお盆（関西では）までの間のようにです。
花屋の繁忙期～商閑期～繁忙期～商閑期～商閑期～と有るように
花屋にとってこの繁忙期時期と商閑期は
定期的にサイクルのように否応なしに繰り返されています。
いかに上手にこの 商閑期を利用して、
計画通りに営業力を付ける為の行動をしたり
ショップの手入れをするかが お店の発展や売上アップにつながります。
雛まつりのパンフレットの準備や資材の買い付け。
園芸店では寒肥の販売や施肥作業など。
あるいは税金の確定申告のための帳簿の整理などなど。
その他 するべきことがいっぱい有るはずです。
どうか１月や２月は、ひまな時期だとあきらめないで
ぜひ アクション を起こしてください。
１月もあと１０日ほどあります、今年の目標も策定してください。
それから
３年後の自分は ５年後 １０年後の 自分の成りたい姿と
理想の花屋道についての夢を描いて、紙に書きあげてみてください。
楽しい作業です、相棒や家族やスタッフと一緒にですよ。
久し振りの書き込みです、
前回以後に、新年会や会合などで
お酒を頂く機会が多くてサボっていました。
反省！！
説教じみてすみませんでした。
おおきに、この辺りで。
最後までご覧いただきありがとう御座いました。
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