今週のお題「買いそろえたもの」
これだけはそろえよう
まいどおきに!
塾長が買いそろえたものに手打ちうどんの道具セットと
うどんつくり用のメリケン粉が数種類あります。
天ぷら向きの薄力粉、パンつくり用の準強力粉
うどんつくり用の中力粉、 一般的な強力粉
この粉を使うくらいなら、いくら頑張ってもプロには勝てなくて、
お店でバケットを買う方が
はるかにうまいのに~ 安いのに~~と思える
値段のバカ高い輸入の専用の粉を買いましたが
それで、
今日は中力粉の話です。
ハ~イ まいどおおきに jyukuchouです
なんの意味もなく話はすすみまして~
今日の昼ご飯は
かき揚げうどんでありまして、
うどんを手作りし、お昼ご飯にふるまいました。
スタート
午前9時半に中力粉(業務スーパーで調達)600グラム
塩 20グラムを270㏄に溶かしてスタンバイ
(近所のスパーには強力粉 薄力粉は売ってますが・・・
たまたま業務スーパーで中力粉が棚に有るのを見つけてから
うどんつくりが趣味になりました。)
大きなステンレスのボールに粉を網でこしながらいれて、
次に塩水を手でこねながら適当に投入します。
しばらく粉がまとまるように重たいけれど手でコネコネして
ゴロゴロの塊になったら、ビニールにくるんで足で踏み踏み
ここでこども園が休みの孫娘 花穂がきて
かっちゃんがふむ~~
どうぞ! どうぞ!
エイエイと飛び跳ねるように踏んでくれますが・・・
正直私が踏んだ方が確かだし、
踏み踏みは 私にとっては
ストレス解消の楽しい作業なんですがね~
50回程足踏みしたら、伸びた塊を丸くまとめて
あと3回ほどふみふみです。
時間が有る時はビニールくるんだままで半日~1日ほど
美味しくなぁれ~と熟成するのですが
今日はお昼に頂くので、1時間だけの熟成タイムです。
その間に人参 玉ねぎ エビ ちくわ を切って
かき揚げ天ぷらをつくっておきます。
最近は
上手くなったというか、
要領よくなったのか、
ボールや器の洗い物が少なく出来るようになったつもりで、
切った材料を入れるボールが二つと
薄力粉を溶かすボール一つの
3個だけで出来るようになりました。
ただし、味の進化やで出来上がりの見栄えの良さは、
まだまだ見習いクラスでしょうね
はてさて
きつねうどん 天ぷらうどん 肉うどん 山菜うどん 月見うどん
わかめうどん それに・・・そばと色々ありますが
お腹がいっぱいになって、
もっとうまみのあるうどんは作れないかと思案していると
ふと ふと 後期高齢者の戯言がでます。
たぬきうどん
って、無かったよなぁ~て 気になりだして
ネットで調べて見ることになりました。
たしか大阪では~たぬきと言えば
きつねのアゲさんの入った蕎麦だった気がするのですが・・・・
気になりだすと
調べたくなるのが年寄りのせいでしょうか
ありましたぁ~
たぬきときつね
うどんと言えば、やわらかい大阪のうどんと
讃岐うどんばかりと思っていたのですが
5大うどん なんてのもある事をショックで
初めて知った次第です。
単なるうどんを作りましたって話なんですが
最後までお読みいただきありがとう御座いました。