花屋事情を知らない設計者に腹が立った、塾長の愚痴話
今回は店の設計図を持参され、相談に乗りました。
★ 設計図の配置図面を一目見るなり、ムラムラと怒りが込み上がり
抑えることが出来ませんでした
まいど！おおきに〜
花屋開業、起業で自分の好きな仕事をする人を応援しています。
いよいよマザーズウイークが、迫ってきました!!
町の花屋さん、テンシﾖンがますます、上がってきたようですね。。
花屋さんに勤めている、生徒さんや、オーナーさん達も、
楽しさ半分、準備に追われて、苛立ち半分でしょうか？。
昨日と今日の二日間にわたり、泊りがけで、花屋開業講座を
受講中の 塾生にマンツーマンでの付き合いをしていました。
非常に熱心に、我慢強く次々に課題を消化して、
どんどん進化を見せてくれて、頼もしい限りです。
話は変わり、ある人から
花と喫茶のお店を開店したいと相談をうけました。
計画段階から、聞いておれば、もっと積極的にレイアウトや、
コンセプトの確立もしてあげれたのにと、歯がゆい感じです。
今回は店の設計図を持参され、相談に乗りました。
花の先生だから、喫茶の方は無理かと思って居られたのでしょう。
そう！
小生は、喫茶関係のプロではありません。
しかし、その設計図の配置図面を一目見るなり、ムラムラと怒りが
込み上がり 抑えることが出来ませんでした。
相談者にでは無く、その設計図を書いた業者にです。
余りにも花屋の仕事について無知すぎる事と、
喫茶と花屋を同居させる場合の
リスク回避に対する、理解度の皆無さにです。
それに施工する時の 工事の安易さが優先されているのが、
見え見えである事にも腹が立ちました。
これから花屋開業を目指すなら、
是非、初期段階で、小生に話掛けて見ませんか。
3時間に渡り、改装設計図を前にして、無駄な設備と
客と店員の動線、下作業場の必要性などをもとに
改良案を提示しました。
（良かった安心しました、そうだったんですね〜）
嬉しそうな感想を聞けました。
小生も人生を長くやらせて貰ってます、過去に花屋と喫茶を
併営して失敗した事例と、成功した事例を、身近で見たり、
観察した経験があります。
もう一度強調しておきます。
花屋を開業を目指す将来のオーナーさん、
塾生であるか否かに関わらず、相談とコンサルを致します。
＊花屋仕事を知らない、工務店さんや、設備屋さんの都合に
振り回された店造りにならないよう注意して下さい。
今日は余りにも花屋事情を知らない設計者に腹が立った、
塾長の愚痴話でした。
今日もお読みいただき有り難うございました、
また見てください、 塾長でした。
怒ったら、シーサー顔になりまっせ〜
