花店開業の為に必要な条件として1番大事なのは
既成の花屋に近づく事では、ありません。
前回の記事と同じ花屋のオーナーさんのおはなしを書いてます。
毎度ありがとうございます。
花屋開店講座を担当している塾長です。
明日はお彼岸の中日ですね、今日はうっとうしい雨の一日でした。
あしたは朝から晴れる事を願いつつ書き込みしています。
前回の続き
岸和田市内で大活躍中のフローリストのはなしです。
花屋を起業したいとの事で、小生の創業塾に入学してしばらく
してから、アルバイトの花屋さんを辞めるように
塾長から お願いした理由についてです。
花屋創業塾で花店開業の為に必要な条件として1番大事なのは
既成の花屋に近づく事では、ありません。
既に開店希望の近所には競合店があるわけで、同じようなスタイル
での起業、開店には勝ち目が無いと信じているからです。
そんなわけで、彼女には自分が成りたい花屋のスタイルを確立
する事が1番で、 いろいろな花屋さんを見て廻り、それぞれの
店の良い所、真似したくない所など、チエックする時間を作る事に
専念するようにと指導をしました。
また勤めているお店の技術力では、安売り屋さんの域を出ないと
感じたからです。
*今でも思い出します そこのオーナーに
(花屋を開店したいから店を退職したいと!)告げた時、
そのオーナー社長が彼女に言った言葉を。
(やめとき!花屋を開けても失敗するだけやで〜)
この一言が 彼女のやる気に 火をつけたようです。
〜 〜 〜
*開店前に現地指導に出かけました。
ある程度写真で教えてくれてはいましたが、新店に着いて
改めてビックリしました。
なにを? なにを? なにを?
ここまでで2時間弱かかりました、1回の書き込みで
キーボードと格闘する時間を2時間迄ときめて勝手ながらここまでで、
本日もお付き合い頂き有り難うございました。
また、お越しください、 塾長でした。